カジノでバカラをプレイする時に欠かせないのが必勝法や攻略法の知識です。
何も考えずプレイするだけでは利益に向かって適切にアプローチすることはできませんし、バカラを止めるタイミングの判断も難しくなるでしょう。
そこでこの記事では、カジノのプロが実践する23の必勝法を大公開します。
バカラではカードカウンティングや利益追求型・損失回収型・バランス型のベッティングシステムなど、幅広いアプローチが存在しますが、全てを知る人はあまりいません。
この記事を読めばバカラでどの必勝法を使えば稼げるかわかるようになるでしょう。
バカラにおける必勝法・攻略法とは?

まずはバカラの賭け方ごとの勝率・還元率・控除率を確認しておきましょう。
勝率 | 還元率 | 控除率 | リターン | |
プレイヤー | 44.62% | 98.76% | 1.24% | 2倍 |
バンカー | 45.86% | 98.95% | 1.05% | 1.95倍 |
タイ | 9.52% | 85.68% | 14.32% | 8倍 |
この表を見ればわかる通り、基本的にはどの賭け方を選んでもほんの少しずつ損をしてしまいます。
それを加味するとバカラでの必勝法の考え方はたった3つしかありません。
- 還元率を100%以上にする何らかの手段
- 目標金額に達するまでに確率的に最適な方法
- 期待値的に損失が生まれにくく損失が生まれる前に止めれる方法
これらの考え方を基本に必勝法を紹介していきます。
バカラの勝率や確率について基礎知識をより身に着けたいと感じる方は、下記記事で詳しく解説しているので参考にしてください。
罫線 バカラ必勝法・攻略法といえばコレだけど…

罫線はバカラの必勝法・攻略法として紹介される代表的な1つです。
とはいえカジノのプロから見て罫線をバカラの必勝法として使うのはおすすめしません。
ここではその理由を解説していきます。
罫線とは?
バカラで必ず見る罫線とは、そのテーブルで何回バンカー・プレイヤー・タイが出現したか記載してある出目表です。
海外カジノでもオンラインカジノでも表示していないことはほぼ100%ありません。
罫線は4種類(大路(ダイロ)・大眼仔(ダイガンチャイ)・小路(シュウロ)・甲由路(カッチャロ))あり、いろんな観点から何が出現しているかを表示してあります。
見慣れればぱっと見で何に流れが来ているか判別できるでしょう。
海外カジノではデーブルに座る前や賭けるタイミングで罫線を見て考えている人もよく見ました。
罫線は意味がない必勝法・攻略法?
カジノで生活していたプロから言わせてもらえば罫線はほぼ100%意味がありません。
カジノゲームをする上で流れを意識する人はいますが、出現率の偏りは確率上必ずありうることで全てたまたまです。
サイコロやコイントスを想像してみてください。
サイコロで2が3回連続で出たから次は2が出にくい?
コイントスしたら4連続で表が出たから次は必ず裏になる?
そんなわけありません。サイコロが出る確率は全て1/6ですしコイントスで裏が出る確率は必ず1/2です。
流れは意味がないのか?バカラに流れは使えないのか?
何らかのミスが原因で特定の結果が生まれやすい場合において、その生まれやすい結果を推測するために流れを意識することは有効です。
実際に過去にはJoseph Jagger氏やAlbert Hibbs氏が偏りを見抜き大金を稼ぎました。
Jarecki氏に至ってはルーレットで法則を見つけ出し、62万5000ポンド(現在の価値で約7億超え)もの金額を手に入れ世界中で報じられています。
このように少しでもカジノ側のミスに気づくことができれば誰でも億万長者になれる可能性があり、それを狙うために流れ(偏り)が異常かどうかを判断するのは有効でしょう。
ここで問題なのは、バカラで流れ(偏り)を見抜く手段が有効かどうか?ということです。
もしカードシャッフルが雑でほとんど混ざっていないなどのミスを見つければ罫線にも意味が出てきます。
しかしそれは気が遠くなるような期間雑なカードシャッフルをする従業員を観察し続ける必要があり、かつその従業員がバカラをディールし続けてくれなければならず現実的とは言えません。
特にオンラインカジノに至っては相手が機械なので不可能と言えるでしょう。
よってバカラの必勝法・攻略法を語る上で罫線は意味がない手段と断言できます。
カードカウンティング

カードカウンティングはカジノゲームの中でカードを使うゲームに対して代表的な必勝法の1つです。
かなり強力な必勝法なので知っておく使えるかどうか必要があります。
カードカウンティングとは?
カードカウンティングは出現したカードが何かを常に記憶しておくというものです。
出現したカードを覚えていれば次にそのカードは出ませんし、その情報の分だけプレイヤーは特になります。
とはいえ全てのカードを覚えるのは現実的ではありません。
カードカウンティングの場合は高いカードが何枚出たか低いカードが何枚出たかなど、特定の法則で計算し残りのカードの偏りから自分が有利な時に大金を賭けることが可能になります。
例:1-5のカードを-1,6-9を±0,10-13を+1とする→-10となった場合1-5の数が少なく10-13が出やすい
些細な差ですがこのカウンティングを使えば期待値を上げることができ、些細な差でもプレイヤーは利益を上げることができます。
カードカウンティング自体は非常に強力な必勝法で、ブラックジャックでですがMITの学生たちがラスベガスのカジノで6億円を稼ぎ、「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画にもなりました。
カードカウンティングはバカラにおける必勝法・攻略法になりうるのか?
ブラックジャックではすでにその強さが証明されているカードカウンティングですが、果たしてバカラにおける必勝法として使用できるのでしょうか?
答えは「NOだけどやらないよりはマシ」です。
ブラックジャックでは1デッキ(52枚)かそれに準ずる少ないデッキ数を使うこともありますが、バカラでは6か8デッキ(オンラインカジノでは8デッキ)が一般的と言えるでしょう。
8デッキもあるとなると数枚カードの枚数が減ったところで確率の変動は薄くなってしまいます。
例:12枚使用後の1枚あたりの次のカードの確率は1デッキ時に1/52→1/40(約1.9%→2.5%),8デッキ時は1/416→1/404(約0.24%→約0.25%)
例を見るとわかる通り、感覚的には薄くなっていることを理解している人は多くても実際にここまで確率の変動に違いがあることを理解している人は少ないんじゃないでしょうか?
ここまで1枚のカードあたりの確率が変わらないとデッキの中身が偏ることは少ないので必勝法とまでは言えないでしょう。
とはいえカードカウンティングすることで多少なりとも有利になるのは事実ですし、特にデメリットもないので疲れるまではカウンティングしてもいいかもしれません。
利益追求型のベッティングシステムを用いたバカラの必勝法・攻略法
勝ち金を増やすことを目的とするのが利益追求型のバカラ必勝法になります。
資金がマイナスの時には使えませんが、0からプラス、もしくはプラスをさらに伸ばす時に最適です。
必要資金 | リターン | 確実性 | 難易度 | おすすめ度 | |
グランマーチンゲール法 | 多い | 普通 | 高い | 簡単 | ☆☆☆☆ |
パーレー法 | 少ない | 多い | 低い | 簡単 | ☆☆ |
グランパーレー法 | 少ない | かなり多い | 低い | 簡単 | ☆☆ |
チャンピオンゲーム法 | 普通 | 普通 | 高い | 難しい | ☆☆☆☆☆ |
ハーフストップ法 | – | – | 高い | 簡単 | ☆☆☆☆☆ |
グッドマン法(1235法) | 普通 | 少ない | 普通 | 簡単 | ☆ |
バーネット法(1326法) | 普通 | 少ない | 普通 | 簡単 | ☆☆☆ |
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法とは、マーチンゲール法を改良し勝ち金を増やした必勝法です。
マーチンゲール法では負けた時に賭け金を2倍にしていくだけでしたが、グランマーチンゲール法では2倍した金額に+αで賭け金を上乗せします。
+αの金額に指定はありませんが、一般的には最初に賭けた金額を上乗せする場合が多いです。
例:10ドル賭ける→負け→30ドル賭ける→負け→70ドル賭ける→勝ち→10ドル賭ける→…(30ドル勝ち)
勝率が50%のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
上乗せした分だけマーチンゲール法より勝ち金が増えるため、資金やベット上限に問題さえなければマーチンゲール法の上位互換と言えるでしょう。
バカラでのメリット | ・短時間で勝てる必勝法 ・初心者でも簡単 ・マーチンゲール法より勝ち金が大きい |
バカラでのデメリット | ・マーチンゲール法に比べて上乗せ分の資金が必要になる ・マーチンゲール法に比べてベット上限に達しやすく破綻しやすくなる |
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法とは、勝った金額を2倍にして賭け続ける逆マーチンゲール法とも言える必勝法です。
例:10ドル賭ける→勝ち→20ドル賭ける→勝ち→40ドル賭ける→勝ち→…
必勝法と呼ばれることもあるパーレー法ですが、実際は負けた瞬間に0になってしまいます。
波に乗っている時にとにかく大きく勝って止める器量が必要になります。
パーレー法もマーチンゲール法と同じく勝率50%のゲームに適しているため、バカラで使用できる必勝法です。
バカラでのメリット | ・小資金かつ短時間で大金が狙える一発逆転向き ・大金を狙える上に負けた時のリスクは最初のベット額のみ ・初心者でも簡単に使える必勝法 |
バカラでのデメリット | ・どれだけ勝ち金を増やしても負けた時点で損失になる ・安定した損失回収には不向き(損失回収型と併用が望ましい) |
グランパーレー法(逆グランマーチンゲール法)
グランパーレー法とは、グランマーチンゲールと正反対の必勝法です。
勝った金額を2倍にして+αの金額を追加した上で賭け続けます。
+αの金額に指定はありませんが、一般的には最初の金額を追加することが多いです。
例:10ドル賭ける→勝ち→30ドル賭ける→勝ち→70ドル賭ける→勝ち→…
パーレー法を改良し、必要資金を増やた上でより大きいリターンを狙ったのがグランパーレー法です。
パーレー法と同じく勝率50%のゲームに適しているため、バカラにも同じく使用できる必勝法になります。
バカラでのメリット | ・必要資金少なめかつ短時間で大金を狙える ・初心者でも簡単に使える必勝法 |
バカラでのデメリット | ・負けた時点で0になる上、パーレー法より損失が大きい ・安定した損失回収には不向き(損失回収型と併用が望ましい) |
チャンピオンゲーム法
チャンピオンゲーム法とは、ゲーム展開がトーナメントのようになっている数式を使った利益追求型の必勝法です。
2つのトーナメントを行うように、第1予選→第1決勝→第2予選→第2決勝と進みます。
1,1という数列を用意し両端の数字を足した金額が賭け金です。
負けた場合は賭け金を右端に足し、勝った場合は両端の数字を消します。
数列が全て消えたら予選突破です。(数字が1つ残った場合は予選突破せずその数字が賭け金です)
決勝では数列が1,1,1の3つになり、他のルールは予選と同様です。
例:第1予選(1,1)2ドル賭ける→勝ち(終了)→第1決勝(1,1,1)3ドル賭ける→勝ち(1)→1ドル賭ける→勝ち(終了)→第2予選(1,1)2ドル賭ける→負け(1,1,2)→…
勝率が50%のゲームで有効で、バカラでの使用も問題ない必勝法です。
バカラでのメリット | ・賭け金の上昇スピードが緩く必要資金が抑えられる ・損失を抑えながら終了時に最大限利益を重ねられる ・勝ち数が少なくても勝ち金を伸ばせる |
バカラでのデメリット | ・4ステージもあるため長期戦になりやすい ・難易度が高く紙とペンは必須(オンラインカジノ向き) |
ハーフストップ法
ハーフストップ法とは、利益が目標に達した後に使える資金コントロールに重きを置いた必勝法です。
目標利益を獲得した後その半分の金額を確保金としておき、残り半分がバカラ資金です。
バカラ資金がまた目標金額に達すれば同様に確保金とバカラ資金に分けます。
もしバカラ資金がなくなってしまえばそこで終了し、最低限の利益を確保した状態(確保金)でバカラを終えられるでしょう。
例:目標利益100ドルを達成→確保金50ドル・バカラ資金50ドルに分ける→50ドルを好きにバカラに使う→負け→確保金を確定してバカラを終了
資金コントロールを活かした必勝法のため勝率関係なく使用でき、バカラでの使用も問題ありません。
バカラでのメリット | ・確実に利益を持って帰れる ・初心者でも簡単な必勝法 |
バカラでのデメリット | ・目標利益に達するまでは使えない(必勝法を併用するのが望ましい) ・バカラ資金が半減するので利益を最大化できない |
グッドマン法(1235法)
グッドマン法(1235法)とは、賭け金をコントロールしながら連勝の波を狙う利益追求型の必勝法です。
勝つたびに1→2→3→5の順で賭け金を増やしていき、負けた時点で1に戻ります。
5を超えて勝ち続けた時の賭け金は5のまま維持し、バカラを終了するタイミングは自由です。
例:1ドル賭ける→勝つ→2ドル賭ける→勝つ→3ドル賭ける→勝つ→5ドル賭ける→勝つ→5ドル賭ける→負け→1ドル賭ける→…
勝率が50%かつリターンが2倍のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
バカラでのメリット | ・連勝した時の勝ち金が大きい ・小資金で損失を抑えながら連勝するタイミングを待つことができる ・初心者でも簡単に使える必勝法 ・2連勝以上してしまえばどのタイミングで負けても損失が生まれない |
バカラでのデメリット | ・プレイヤーのみに賭けてバンカーとプレイヤーが交互にくると損失になりやすい ・4連勝以上しないと勝ち金が極小 ・バカラではバンカーを選ぶとコミッション分収支がズレやすい |
バーネット法(1326法)
バーネット法(1326法)とは、グッドマン法(1235法)を改良しさらに連勝時の金額を大きくした利益追求型の必勝法です。
勝つたびに1→3→2→6の順で賭け金を増やしていき、負けた時点で1に戻ります。
6を超えて勝ち続けた時の賭け金は6のまま維持し、バカラを終了するタイミングは自由です。
例:1ドル賭ける→勝つ→3ドル賭ける→勝つ→2ドル賭ける→勝つ→6ドル賭ける→勝つ→6ドル賭ける→負け→1ドル賭ける→…
勝率が50%かつリターンが2倍のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
グッドマン法(1235法)と比べると勝ちと負けが交互に起きた時の損失が大きいことに注意してください。
バカラでのメリット | ・連勝した時の勝ち金が大きい ・小資金で損失を抑えながら連勝するタイミングを待つことができる ・初心者でも簡単に使える必勝法 ・2連勝以上してしまえばどのタイミングで負けても損失が生まれない |
バカラでのデメリット | ・プレイヤーのみに賭けてバンカーとプレイヤーが交互にくると損失になりやすい ・2連勝後に負けるか4連勝以上しないと勝ち金は少ない ・バカラではバンカーを選ぶとコミッション分収支がズレやすい |
損失回収型のベッティングシステムを用いたバカラの必勝法・攻略法
負け始めてきた時に使えるバカラ必勝法が損失回収型のベット手法になります。
資金がプラスの時にはあまり有効ではありませんが、マイナスの時にはリスクを最小限にプラスまで稼ぐ手段として最適です。
必要資金 | リターン | 確実性 | 難易度 | おすすめ度 | |
マーチンゲール法 | 多い | 少ない | 高い | 簡単 | ☆☆☆☆ |
ウィナーズ法 | 少ない | 少ない | 普通 | 難しい | ☆☆☆ |
フィボナッチ法 | 普通 | 少ない | 低い | 普通 | ☆ |
2in1法 | 普通 | 普通 | 高い | 難しい | ☆☆☆☆☆ |
オスカーズグラインド法 | 普通 | 普通 | 高い | 普通 | ☆☆☆☆ |
マーチンゲール法
マーチンゲール法とは、負けるごとに賭け金を倍々にしていく必勝法です。
勝った時点で最初に賭けた金額に戻り(利確)、再度勝つまで賭け金を倍々にしていきます。
例:10ドル賭ける→負け→20ドル賭ける→負け→40ドル賭ける→勝ち→10ドル賭ける→負け→…(10ドル勝ち)
勝率が50%のゲームで有効で、バカラの場合もプレイヤー・バンカー共に勝率は45%前後なので適しています。
バカラでのメリット | ・短時間で勝てる必勝法 ・ただ倍額賭けるだけなので初心者でも簡単 ・どのタイミングでも勝った時点でトータル収支プラス |
バカラでのデメリット | ・10連敗などを加味すると必要資金が多い ・ベット額がいくら増えても勝てる金額は最初の小さいベットのみ ・ベット上限に達してしまうと資金回収に時間がかかる |
ウィナーズ法
ウィナーズ法とは、2連敗後からスタートするモンテカルロ法に似た必勝法です。
2連敗したらベットした金額を書き、賭ける金額は常に左端の数字を2倍した金額になります。
勝った場合は左端の数字を消し、負けた場合は賭け金を右端に追加してください。
そして数字が全てなくなった時に利益が確定している必勝法になります。
例:1ドル賭ける→負け→1ドル賭ける→負け→ウィナーズ法スタート→11になり2ドル賭ける→負け→112になり2ドル賭ける→勝ち→12になり2ドル賭ける→勝ち→2になり4ドル賭ける→勝ちで終了(4ドル勝ち)
勝率が50%かつリターンが2倍のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
バカラでのメリット | ・賭け金の上昇が緩やかなため小資金で損失回収するのに向いている |
バカラでのデメリット | ・連勝するまで永遠に数列が出来続けてしまうため長期戦になりやすい ・勝率が50%だと勝てるかどうかは運次第(連勝が必須) ・難易度が高いためメモ帳がないと実践しにくい(オンラインカジノ向き) ・バカラではバンカーを選ぶとコミッション分収支がズレやすい |
フィボナッチ法
フィボナッチ法とは、フィボナッチ数列を用いた損失回収型の必勝法です。
フィボナッチ数列(0-1-1-2-3-5-8-13-21-34-55-89-144-…)の数字の順番でベットし、0は無視します。
負けた場合は賭け金が右に移動していきますが、勝った時点で1に戻り再スタートしてください。
例:1ドル賭ける→負け→1ドル賭ける→負け→2ドル賭ける→負け→3ドル賭ける→勝ち→1ドル賭ける→勝ち→1ドル賭ける→…
勝率が50%のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
バカラでのメリット | ・損失を抑えることができる ・連敗数が少ない時に有効 |
バカラでのデメリット | ・連勝してもほとんど稼げない ・連敗しすぎると損失回収がほぼ不可能 ・損失回収型なのに1回のセットで損失を回収しきれない ・賭け金の上昇スピードが早いため多くの資金が必要 ・ベット上限があると大きな損失が生まれる ・フィボナッチ数列を暗記するかメモを見る必要がある |
2in1法
2in1法とは、2連敗からスタートする損失回収型の必勝法です。
最初にベット額を決め、2連敗するまで同じ金額を賭けます。
2連敗したら金額を数列に並べてメモし、両端の金額を足した数が賭け金です。
勝った場合は数列の両端の数値を消し、負けた場合は賭けた金額を右端に追加してください。
数列が全てなくなったら損失を全て回収できた上でバカラ終了です。
例:10ドル賭けを2連敗しスタート(10,10)→20ドル賭ける→負け(10,10,20)→30ドル賭ける→負け(10,10,20,30)→40ドル賭ける→勝ち(10,20)→30ドル賭ける→勝ち(終了)
勝率が50%かつリターンが2倍のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
バカラでのメリット | ・賭け金の上昇が緩やかで必要資金が少ない ・負け数の方が多くても損失を回収できる ・数列タイプの中ではかなり簡単で覚えやすい部類 ・1セット終了できれば確実に損失を回収できている |
バカラでのデメリット | ・2in1法単体では利益を出すことができない ・連敗が続くと数列を覚えるのにメモが必要になる(オンラインカジノ向き) ・バカラではバンカーを選ぶとコミッション分収支がズレやすい |
オスカーズグラインド法
オスカーズグラインド法とは、負けている時は賭け金を固定し勝っている時に賭け金を増やす損失回収型の必勝法です。
最初に賭け金を決め、勝ったタイミングで賭け金を最初の賭け金分だけ上乗せしていきます。
損失が回収できたタイミングでバカラを終了してください。
例:10ドル賭ける→負け→10ドル賭ける→負け→10ドル賭ける→勝ち→20ドル賭ける→負け→20ドル賭ける→勝ち→30ドル賭ける→勝ち(20ドル勝ち)
賭け金の増加スピードを抑えるために、損失がプラスに転じるタイミングでの賭け金を調整するのも良いでしょう。
勝率が50%のゲームで有効で、バカラでの使用も問題ない必勝法です。
バカラでのメリット | ・賭け金の上昇が緩やかで資金が少なくても使える ・連勝するとすぐ損失を回収できる可能性がある ・負け数が多くて勝ち数が少なくても損失を回収できる ・1セット終了できれば確実に損失を回収できている |
バカラでのデメリット | ・賭け金が上昇したタイミングで連敗が続くと長期戦になりやすい ・長期戦になるとメモが必要になる(オンラインカジノ向き) |
バランス型のベッティングシステムを用いたバカラの必勝法・攻略法
淡々とプレイする上で好都合なバカラ必勝法がバランス型のベット手法になります。
利益追求型と損失回収型の間のようなベット手法で、勝ちが続いたり負けが続いたりしても破綻しにくい必勝法になります。
必要資金 | リターン | 確実性 | 難易度 | おすすめ度 | |
2倍モンテカルロ法 | 少ない | 普通 | 高い | 難しい | ☆☆☆☆☆ |
10ユニット法 | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 | ☆☆☆ |
ダランベール法(ピラミッド法) | 普通 | 普通 | 高い | 簡単 | ☆☆☆☆ |
逆ダランベール法(逆ピラミッド法) | 普通 | 普通 | 普通 | 簡単 | ☆☆ |
10%法 | 少ない | 普通 | 低い | 簡単 | ☆ |
ラブシェール法(キャンセレーション法) | 普通 | 多い | 高い | 難しい | ☆☆☆☆☆ |
逆ラブシェール法 | 普通 | 多い | 高い | 難しい | ☆☆☆ |
イーストコーストプログレッション法 | 普通 | 少ない | 普通 | 難しい | ☆☆ |
31システム投資法(2連勝法) | 普通 | 少ない | 普通 | 普通 | ☆☆☆ |
2倍モンテカルロ法
2倍モンテカルロ法とは、モナコ公国モンテカルロ地区のカジノを破壊したと言われるほど強力な必勝法です。
3つ連続した数字を用意し両端の数字を足した額をベットします。
勝った場合は両端の数字を消し、負けた場合は右端に続きの数字を追加してください。
これを数字が1つか0になるまで続け、その時点で利益がプラスで確定する必勝法です。
例:123の場合4ドル賭ける→負け→1234になり5ドル賭ける→負け→12345になり6ドル賭ける→勝ち→234になり6ドル賭ける→勝ち→3になり終了(3ドル勝ち)
3倍モンテカルロ法も存在しますが、勝率が50%弱のバカラでは2倍モンテカルロ法が適しています。
バカラでのメリット | ・必要資金が少ない ・ベット額もさほど上昇しないのでベット上限に引っかかりにくい ・勝った時のリターンを大きくしやすい |
バカラでのデメリット | ・1回勝つだけでは負け金を戻せないこともあり、長期戦になりやすい ・難易度が高いためメモ帳がないと実践しにくい(オンラインカジノ向き) |
10ユニット法
10ユニット法とは、損切りラインを自分で決めれる損失を抑えた必勝法です。
10の1ユニット(1,1,1,1,1,1,1,1,1,1)を用意し、勝ちたい金額の1/10を1ユニットとします。
リミットを決め、両端の1を足した分だけベットしてください。
勝った場合は両端の数字を消し、負けた場合は負けたユニット数を右端に足します。
全てのユニットを消せた時点で勝利が確定し、リミットに達した時点で敗北です。
例:勝ちたい金額を50ドル(1ユニット5ドル)、リミットを50ドルに設定し、両端を足した10ドルをベット→勝ち(11111111)→10ドルをベット→負け(111111112)→15ドルをベット→勝ち(111111)→…(数列が全て消えるか50ドル損失を出した時点で終了)
勝率が50%かつリターンが2倍のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法になります。
バカラでのメリット | ・勝ちたい金額に向かって適切な賭け方ができる必勝法 ・自分が設定した金額以上に負けることはない ・リミット次第でプレイする時間と勝率のバランスをコントロールできる |
バカラでのデメリット | ・適切な金額設定とリミット設定が必要 ・連敗するとリミット次第ですぐ破綻する可能性がある ・バカラではバンカーを選ぶとコミッション分収支がズレやすい |
ダランベール法(ピラミッド法)
ダランベール法(ピラミッド法)とは、最初に決めた増減金額で賭け金が前後していくバランス型の必勝法です。
増減する金額を決め、勝ったらベット額にマイナスし負けたらプラスにします。
バカラを終了するタイミングは好きなタイミングで決めてください。
例:増減額を1ドルに決めて10ドル賭ける→負け→11ドル賭ける→負け→12ドル賭ける→勝ち→11ドル賭ける→勝ち→…
勝率50%のゲームでダランベール法(ピラミッド法)を使用でき、バカラでも使用は問題ありません。
バカラでダランベール法(ピラミッド法)を使用するとプレイヤーとバンカーが交互に来るタイミング(勝ち数と負け数が同数)だったとしても利益を出せます。
例:10ドル賭ける→勝ち→9ドル賭ける→負け→10ドル賭ける→勝ち→9ドル賭ける→負け(2ドル勝ち)→…
バカラでのメリット | ・賭け金の増減が緩やか ・勝ち数と負け数が同数でも利益が出る ・増減額を調整すれば負け数が多かったとしても利益が出る場合がある ・初心者でも簡単に使える必勝法 |
バカラでのデメリット | ・連敗した後に止めてしまうと収支マイナスで終わってしまう ・連敗すると連勝が必須になり損失を回収するには長期戦になりやすい ・連勝しても勝ち金が伸びにくい |
逆ダランベール法(逆ピラミッド法)
逆ダランベール法(逆ピラミッド法)とは、ダランベール法(ピラミッド法)を改良し少し攻撃に寄せたバランス型の必勝法です。
最初に増減する額を決め、勝ったらベット額にプラスし負けたらベット額にマイナスします。
バカラを終了するタイミングは好きなタイミングで決めてください。
例:増減額を1ドルに決めて10ドル賭ける→勝ち→11ドル賭ける→勝ち→12ドル賭ける→負け→11ドル賭ける→負け→…
勝率50%のゲームで逆ダランベール法(逆ピラミッド法)を使用でき、バカラでも問題なく使用できる必勝法です。
ただし、バカラではダランベール法(ピラミッド法)と違ってプレイヤーとバンカーが交互に来たとしても利益は出ないことに注意しましょう。
例:10ドル賭ける→勝ち→11ドル賭ける→負け→10ドル賭ける→勝ち→11ドル賭ける→負け(2ドル負け)→…
バカラでのメリット | ・連勝した時の勝ち金が大きい ・連勝狙いの戦略でありながら掛け金の増減が控えめでバランス型 ・初心者でも簡単に使える必勝法 |
バカラでのデメリット | ・勝ち数と負け数が同数だと高確率で損失が生まれる ・長期戦になりやすい ・連勝狙いでバカラをするなら利益追求型の方が理に適っている |
10%法
10%法とは、資金コントロールに重きを置いたバランス型の必勝法です。
常に資金の10%をベットし、増減した後もそれに応じて資金の10%をベットします。
小数点以下は四捨五入でも切り下げでも切り上げでも問題ありません。
例:資金100ドルの場合10ドルベット→負け→資金90ドルで9ドルベット→負け→資金81ドルで8ドルベット→勝ち→資金89ドルで9ドルベット→…
資金コントロールを活かした必勝法のため勝率関係なく使用でき、バカラでの使用も問題ありません。
バカラでのメリット | ・連敗しても資金が全損しにくい ・初心者でも簡単に使える必勝法 |
バカラでのデメリット | ・連勝時に利益が大きくなるがバランス型の中では小さめ ・最初に連敗すると損失を回収するのに時間がかかり長期戦になる ・勝ち数と負け数が同数でも収支マイナスの可能性がある |
ラブシェール法(キャンセレーション法)
ラブシェール法(キャンセレーション法)とは、目標利益に向かって数列を使用するバランス型の必勝法です。
目標利益を決めた後にそれを数列に分割し、数列の両端を足した数を賭け金とします。
分割する数と数列の数値は自由ですが、だいたい5〜10ほどに分割すると良いでしょう。
勝ったら両端の数字を消し、負けたら数列の右端に賭け金と同じ数字を追加してください。
数列が全てなくなったら目標利益に到達しています。
例:目標金額を100ドルとし6つに分割(10,10,20,20,10,30)→40ドル賭ける→勝ち(10,20,20,10)→20ドル賭ける→負け(10,20,20,10,20)→30ドル賭ける→勝ち(20,20,10)→…
勝率が50%かつリターンが2倍のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
バカラでのメリット | ・目標利益に向かって最適な賭け方ができる ・数列が消えるまでプレイすれば必ず収支がプラスになる |
バカラでのデメリット | ・目標利益が高すぎたり数列が伸びすぎると長期戦になる ・最初の数列を短く設定しすぎると破綻しやすい ・数列を覚えづらくメモが必要(オンラインカジノ向き) ・バカラではバンカーを選ぶとコミッション分収支がズレやすい |
逆ラブシェール法
逆ラブシェール法とは、ラブシェール法(キャンセレーション法)と似た許容損失額を設定する必勝法です。
許容損失額を決めた後にそれを数列に分割し、数列の両端を足した数を賭け金とします。
分割する数と数列の数値は自由ですが、だいたい5〜10ほどに分割すると良いでしょう。
負けたら両端の数字を消し、勝ったら数列の右端に賭け金と同じ数字を追加してください。
数列が全てなくなったら許容損失額に到達しているためバカラを終了します。
例:許容損失額を100ドルに設定し6つに分割(10,10,20,20,10,30)→40ドル賭ける→勝ち(10,10,20,20,10,30,40)→50ドル賭ける→負け(10,20,20,10,30)→…
ラブシェール法(キャンセレーション法)は数列がなくなったら勝利が確定しますが、逆ラブシェール法は数列ができるだけ続いている方が利益が出ます。
勝率が50%かつリターンが2倍のゲームで有効で、バカラでも使える必勝法です。
バカラでのメリット | ・許容損失額以上の負けはないため安心してバカラができる ・勝つ時は短時間で終われる |
バカラでのデメリット | ・終了した時点で損失が大きいため実際には止めづらい ・数列を覚えづらくメモが必要(オンラインカジノ向き) ・終了した場合は損失回収型と併用する必要がある ・バカラではバンカーを選ぶとコミッション分収支がズレやすい |
イーストコーストプログレッション法
イーストコーストプログレッション法とは、3連勝目からスタートするバランス型の必勝法です。
同じ賭け金で2連勝し、3連勝目は前のバカラの賭け金と前のバカラの利益と2回前のバカラの賭け金を賭けます。
4連勝目以降は前のバカラの賭け金と前のバカラで得た利益の半分を賭けてください。
敗北したら再度1連勝目から開始し、好きなタイミングでバカラを終了できます。
例:10ドル賭ける→勝ち→10ドル賭ける→勝ち→30ドル賭ける→勝ち→45ドル賭ける→負け→10ドル賭ける→…
勝率が50%のゲームで有効で、バカラでの使用も問題ない必勝法です。
バカラでのメリット | ・連勝時に利益を確保できる ・連敗しても賭け金が小さいため必要資金を抑えられる ・長期戦になればなるほど連勝のタイミングが増え勝ち越しやすい |
バカラでのデメリット | ・4連勝以上しないと利益が小さい ・連勝がストップした時点で終わると利益がかなり下がる ・2連勝しないと使えない ・最低でも3連勝しないと勝ち数が上回っても負け越す可能性が高い ・初心者には難しい必勝法 |
31システム投資法(2連勝法)
31システム投資法(2連勝法)とは、最大31単位までの損失しか生まれず2連勝した時点で必ず利益が確定する必勝法です。
1単位を好きな金額に設定し、単位に応じた数列(1,1,1,2,2,4,4,8,8)を用意します。
1単位目から始めて負けた場合は数列を1つ右にずらし、勝った場合は賭けた金額の倍かつ同じ単位数の左端までずらしてください。
ずらした地点の単位が次に賭ける金額となり、2連勝した時点で利益が確定しバカラを終了できます。
例:1単位を10ドルと設定し10ドル賭ける→負け→10ドル賭ける→負け→10ドル賭ける→勝ち→20ドル賭ける→勝ち→1セット終了(10ドル勝ち)
勝率が50%のゲームで有効で、バカラでの使用も問題ない必勝法です。
バカラでのメリット | ・最大31単位までしか損失せず資金管理が用意 ・1セット9戦中たった2連勝するだけで利益が確定する ・数列を使う中でも慣れれば初心者でもメモなしで使える必勝法 |
バカラでのデメリット | ・最初に賭ける金額の31倍もの資金を用意しないといけない ・数列を覚えるまではメモを用意しないといけない |
カジノプロが実践したおすすめのバカラ必勝法・攻略法

数多くのバカラ必勝法がありますが、カジノプロとして実際にどの必勝法が有効だったのかランキング形式で紹介します。
バカラでは利益追求型、損失回収型、バランス型をどう組み合わせるのが有効なのか意識することが大切です。
第1位 モンテカルロ法
実際にカジノを破壊したと言われるだけあって圧倒的な強さでした。
安定性がピカイチで、連敗しても賭け金の上昇が高くないおかげでメンタル的にも優秀です。
必要資金の割には基本的なリターンも悪くなく、波に乗った時のリターンの上昇率は優れています。
1番問題なのはメモが必須というところでしょうか。
海外カジノでも人が配るテーブルだとメモを見ながら携帯を見ながらというのは難しいです。
タッチパネル式の機械でプレイするかオンラインカジノでプレイして稼ぎましょう。
第2位 チャンピオンゲーム法+2in1法+ハーフストップ法
第1位もそうでしたが、やはり数列系の必勝法は強いです。
チャンピオンゲーム法で利益を出しつつ損失が増えてきたら2in1法を使いましょう。
2in1法に移行する際はチャンピオンゲーム法で負けた金額を2分割し、2連敗したものとして開始すると良いです。
どちらの手法も賭け金の上昇は緩やかで安定して稼げます。
難点はどちらも時間がかかるということでしょうか。
安定性が高い分1セットが長いので拘束時間が長くなります。
そのため、チャンピオンゲーム法で利益が出たらハーフストップ法にしたがって利益を確保しましょう。
チャンピオンゲーム法と2in1法を使用して負けが続いてしまうと回収が難しくなるので、ハーフストップ法である程度リスク管理しておく必要があります。
数列を使った必勝法が2つということで難易度も高く、第1位のモンテカルロ法よりも慣れるのに時間がかかるところもデメリットです。
第3位 ラブシェール法(キャンセレーション法)+ハーフストップ法
第3位もやはり数列タイプの必勝法になります。
ラブシェール法は目標利益に向かって適切に賭けていけるところが強かったです。
分割する数列の数や目標利益の設定次第で1セットの時間も調整できるのも長所でした。
必要資金が第1位と第2位に比べると多めなのでハーフストップ法で資金管理すると良いでしょう。
目標利益のコントロールがしやすいので初心者でも辞め時がわかりやすいのも魅力です。
難点は分割する数列の数や目標利益の設定を自分でしなければならないところにあります。
自身の資金に対してどの程度の目標利益を設定するべきか自分で考えなければならないので、第1位と第2位を駆使してバカラに慣れてから試すと良いでしょう。
例外 マーチンゲール法
バカラで理論上最強の必勝法かもしれないのがマーチンゲール法です。
マーチンゲール法は知名度も高く使いたい人も多いでしょう。
実際、もしベット上限がなく資金に際限がなければ最強の必勝法です。
しかし考えてみるとバカラにおいて有効ではないことがわかります。
例えば、バカラでプレイヤーにベットし10連敗する可能性は約0.27%もあります。
1セットで10ドル稼ぎたいとするとスタートは10ドルとなり、10連敗後に勝利することを考えると必要資金は20,170ドルです。
2万ドルの資金を用意してたった10ドル稼ぐためにカジノに行く人はいるでしょうか?
もちろん11連敗するかもしれませんし、それ以上に負ける可能性もそこそこあることを考えると現実的ではありません。
よってマーチンゲール法は理論上最強の必勝法であっても現実はあまり強くなくおすすめできない必勝法になります。
バカラ必勝法・攻略法を使う時に覚えておくべきこと

バカラにおける必勝法・攻略法は必ず勝たせてくれるものではありません。
カジノのプロであっても何連敗もすることはありますし負け越す日なんてザラです。
どの必勝法を使っても大連敗する確率はありますし、損失回収型の必勝法を使っても10連敗なんてされたらどうしようもありません。
バカラで10連敗は約0.22%〜0.27%ほどと低いですが、7〜8連敗となるとバンカーに賭けてもプレイヤーに賭けても1%前後あります。
このような時はどこかしらのタイミングで損切りする必要があり、甘んじて受け入れましょう。
悔しいですが損失が大きくなる前に必勝法を使って1から稼ぎ直す方がトータルでみると有効です。
バカラ必勝法・攻略法のまとめ
バカラの必勝法・攻略法に関する本記事では、幅広い戦術やテクニックを紹介しました。
様々なアプローチがありますが、いずれもバカラでの勝利を目指すプレイヤーにとって重要なテクニックです。
特にモンテカルロ法はカジノプロから見ても最強クラスの必勝法で確かな実績があります。
自分の資金とプレイスタイルを考え、自分に合った必勝法を利用していきましょう。
本記事の必勝法を使っても勝てないという人は何か大きな間違いをしている可能性があります。
そんな人はバカラでこちらの記事→勝てない?カジノプロが稼げない理由と負ける原因を分析を参考にしてください。
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